cronで処理を登録してみる
■書式
下記のように、「コマンド」を実行するタイミングを指定する。
分 時 日 月 曜日 コマンド
分 0～59
時 0～23
日 1～31
月 1～12
曜日 0～7 [0,7は日曜日] or sun～sat
コマンド 有効なコマンドを記述します。空白を含むことも可能ですが、標準のBourne Shellの書式に従って記述します。
例）下記の例では、30分ごとに「/usr/bin/w | /bin/grep "load average" >> /root/vlog.txt」というコマンドを実行する。
*/30 * * * * /usr/bin/w | /bin/grep "load average" >> /root/vlog.txt
■cronファイルの確認
#crontab -l■cronファイルの編集
・cronファイルを開く
#crontab -e・cronファイルにクーロンを追加する
*/30 * * * * /usr/bin/w | /bin/grep "load average" >> /root/vlog.txt
・cronファイルを保存する
・cronがうまく動作しているかチェックする
#less /var/log/cron以上
